MARUKI 齋福での滞在をより楽しんでいただくために、この度、リビングルームに新たな設備を導入いたしました。 壁一面に広がる**「100インチの巨大スクリーン」 と、息をのむほど美しい映像を映し出す 「最新4Kプロジェクター」**です。 築100年の歴史を刻む太い梁（はり）の下、最新テクノロジーによる映像体験を味わう。 そんな、古民家ならではの贅沢な「ギャップ」をお楽しみいただけます。 ４Kシアター 今回導入したプロジェクターは、フルハイビジョンの4倍の画素数を持つ「4K」対応モデル。 映画の細かい描写や、風景の色彩も驚くほど鮮明に再現されます。 MARUKI 齋福は**「1日1組限定」**の一棟貸し宿です。 映画館のように周りの席を気にする必要はありません。 ソファに深く腰掛け、お好きなお酒やスナックを片手に、リラックスした状態で映画の世界にどっぷりと浸っていただけます。 こんな使い方がおすすめです 夜の映画鑑賞会 観光から戻った夜、部屋の照明を少し落として、家族やパートナーと名作映画を鑑賞。静かな古民家の夜は、映画の音響と映像をより一層引き

この度、私たちが運営する「MARUKI 齋福（旧齋藤家住宅）」について、非常に嬉しいニュースが届きました。 国の文化審議会により、当施設が**「登録有形文化財（建造物）」**として登録するよう、文部科学大臣へ答申されました。 このニュースについて、TBS NEWS DIG 様にて詳しく取り上げていただいております。 ▼ 掲載記事はこちら 宮城・角田市の『齋藤家住宅』が有形文化財に登録へ　廻船問屋など営んだ「マルキ齋福の4代目齋藤富吉」大正時代に建築 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1570732

先日、 TBC東北放送 のニュース番組にて、「MARUKI 齋福（まるき さいふく）」の取り組みを特集していただきました。 2022年3月、福島県沖地震で大きな被害を受け、一時は解体の危機にも直面した当施設。 そこからどのようにして立ち上がり、**「国登録有形文化財の宿」**として生まれ変わったのか。その背景にある私たちの想いや、地域の方々のご支援について、丁寧に取材していただきました。 ▼ 放送内容の記事・動画はこちら（TBS NEWS DIG） https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/907582?display=1